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グッド・タイミング!

 投稿者:kururin  投稿日:2021年 5月 8日(土)11時55分43秒
編集済
   なんというタイミングの良さでしょうか。

 今朝の高知新聞朝刊・22面の下欄に「土佐高校の大学合格者名」が掲載されているではありませんか。(本人同意に基づく・高校発表分)とのただし書きが付いているのは、当然のことです。

 赤ペンでチェックしながら、正確に数えてみました。国立大学は、大多数が合格イコール進学でしょうから、この数で確定でしょうが、私立大学は、何校でも、何学科でも受験可能ですし、名前が重複していますから、「合格者数」の参考資料にしかすぎません。「進学大学」は1校1学科しかないからです。


 東京大学 4名

 一橋大学 1名

 京都大学 4名

 大阪大学 11名

 神戸大学 7名

 岡山大学 10名

 広島大学 4名

 徳島大学 5名

 香川大学 8名

 愛媛大学 6名

 高知大学 23名 (内、医学部医学科・14名)

 九州大学 4名


 続いて、私立大学です。


 立教大学 1名  とほほのほ。土佐高生には人気薄なのですね。

 早稲田大学 15名

 慶應義塾大学 8名

 明治大学 11名

 法政大学 3名

 中央大学 5名 (法学部2名)

 青山学院大学 2名

 上智大学 4名

 同志社大学 25名

 立命館大学 32名

 関西大学 11名

 関西学院大学 27名


 МARCHや関関同立は、難関国立大学受験生たちの、所謂(いわゆる)「滑り止め」の併願校となっているでしょうから、「進学者数」となると、私の時代と同じで、ぐっと少なくなることでしょうね。 
 
 

昭和53年3月卒業のわが友たちよ

 投稿者:kururin  投稿日:2021年 5月 7日(金)16時15分5秒
編集済
   長い間、中高一貫校である母校の同窓会的な会合に参加せずに、同級生たちに不義理なことばかりしてきました。

 ここ数年、今を時めくノンフィクション作家であり、八面六臂の活躍をされているある同級生に強く引っ張られて、彼の出版記念会や講演会に参加し、その後の飲み会に何度か加わると、同級生が多数いたので、40年以上ぶりの再会に、色々な意味で戸惑いました。

 顔と名前が一致しないのです。随分とお年を召して、見る影もない老け方をしているのは、向こうばかりでなく、つるっぱげになってしまったこちらも同じなので、お互い様。それよりも、同学年は、当時は360名の生徒数だったので、そもそも、顔も名前ももともと存じなかった方も、多数いたことが戸惑いの要因でもありました。

 また、顔と名前はかろうじて思い出せても、彼ら彼女らが卒業後に進んだ大学のことも、ほとんど知らないこともあって、話題のとっかかりに苦労させられ、ひっとり気まずい思いを抱えたものです。

 そこで、先ごろ、初めて卒業生名簿のコピーを開いて、つぶさに名前と進学先を確かめていたところ、皆さん、たいしたところに進まれていて、当時もなかなかの進学校としての実績をあげていたのだなと改めて感心した次第です。

 私の進んだ立教大学は、私含めて2名(一人は女子)しかいません。同じミッションの私学なら、近くの京都に同志社大学があるからというのは明らかです。名前と大学名を眺めていると、段々と興味が湧いてきて、同級生たちが果たして、どんな大学に進んだのかを、「正」の字を書きながらカウントしてみました。まずは、もちろん、東京6大学から。


 東京大学 8名

 早稲田大学 16名

 慶応義塾大学 13名

 明治大学 8名

 法政大学 4名

 立教大学 2名


 やっぱり、立教大学がダントツに少ないじゃあありませんか。土佐高から進学した郷土のお友だちが居なかったことが、花の都・大東京に出てきたにもかかわらず、淋しさを募らせて、ホームシック&五月病の適応障害になってめそめそして暮らす原因の一つでした。立教は不人気なのに、青学が人気だったのは、なぜでしょうか。


 青山学院大学 8名

 学習院大学 3名

 上智大学 5名

 東京理科大学 6名


 続いて、関西の方に移りました。


 京都大学 6名

 同志社大学 6名

 関西学院大学 3名

 関西大学 5名

 立命館大学 2名


 こうして見てみると、意外にも関学と立命が少なかったんですね。合格者数はたいそう多かったのですが、みんな国立大学に受かってそちらに行ったのでしょうね。興が乗ってきたので、ついでと言ってはなんですが、旧帝大系の難関大学やブロック大なども数えてみました。


 大阪大学 5名

 北海道大学 4名

 東北大学 3名

 名古屋大学 1名

 神戸大学 8名

 広島大学 7名

 岡山大学 5名

 愛媛大学 5名

 香川大学 2名

 徳島大学 16名 (医・歯・薬含む)

 高知大学 20名 (医学科・当時は、高知医科大学は除く)

 高知医科大学 17名


 阪大と神戸大がやっぱり人気がありますね。忘れていました。当時からとても人気のあった中央大学法学部と国公立の医学部を。驚きました。医学部進学者の多さに。


 中央大学法学部 7名 (中央大学 13名)

 国公立医学部医学科 30名!(東大・理Ⅲ、京大医学部2名含む)


 みなさん、今もご活躍でなによりです。まだ、還暦を過ぎたばかり。人生100年時代なので、残り39年も明るく楽しく朗らかに、健康第一で、笑って後半の人生を謳歌して暮らしていこうではありませんか。旧き良き時代を共に過ごした、わが友たちよ!
 

正直な思いの吐露の場面

 投稿者:kururin  投稿日:2021年 5月 7日(金)15時45分40秒
編集済
   「県外のkururinファン」さん、児童・生徒と保護者側からの「当たり外れ」の思いがあるのはさることながら、私がとっても気の毒に感じたのは、新年度の担任発表の際の児童・生徒たちの容赦のない正直な思いの吐露の場面を目の当たりにした「外れ」と認定された先生の胸の内。

 「ええ~!」のガッカリした顔と嘆息。さぞかし、不本意で、心外で、やるせない思いを募らせたことでしょう。

 先日、人権擁護委員としてともに働いている、元小学校校長先生で、早期退職してとある町の教育長さんを務められた方に、その話をして、どう思われるかお尋ねしました。すると、その質問に対する答えがふるっていて、「さすが!人格者は違うちや。」と思わせられたことです。

 その元校長先生は、教諭時代、児童からの人気を博した名物教師で、児童ばかりでなく保護者からの信頼や尊敬を集めていました。3学期の終わりともなると、その元先生は、児童たちにきちんと言って聞かせたそうです。

「新任の先生の発表の際に、過剰な反応をして、私とは違う別の先生になった場合などに、落胆した嘆きの声や感想を漏らしたりしないように。」

 正直にガッカリ感を表現する子どもたちを、事前にいさめておく心づかい。教育長に抜擢されるだけのことはあるなと、優しさと思いやりに満ちた人間性の素晴らしさを感じたことでした。
 

ご返信に感謝

 投稿者:県外のkururinファン  投稿日:2021年 5月 7日(金)13時08分23秒
  この度はわざわざご返信いただき有難うございました(恐縮しております)。

kururin先生の仰る通り、確かに先生(特に担任)の「当たり外れ」はありますね。これは学校現場に限らず職場はどこでも同じだと思いますが、児童・生徒はその影響を強く受けるので、「残念な先生(ハズレ)」が担任と知ったときは親子でがっかりしたものでした。

ただしその割合は意外にも?低く、(私の子ども二人とも)小中高とも概ね人望のある素晴らしい(当たり)先生だったです。「ここまで個々に気遣っていただけるとは・・・」と感謝したことが幾度もありました。

以上です。今後も楽しく拝読させていただきます。有難うございました。
 

当たり外れ

 投稿者:kururin  投稿日:2021年 5月 6日(木)06時08分34秒
編集済
   「県外のkururinファン」さん、コメントをありがとうございます。とっても嬉しいです。

 「必釣仕事人」さんと「chika」さんしか訪れてくれないので、読んでくれゆう人が、おるがやろうか?との思いに駆られる時が多いので、こうして読者様の存在を知ると飛び上がるほど嬉しいのです。

 昭和時代の、私の思いを綴りました。小学2年生の時のことですので、7~8歳でしょうか。私が小学校の先生方に伝えたいのは、そんな幼い子どもでも、ちゃんと、いっぱしの感受性と観察眼を持って、先生の偏ったこだわりや理不尽な言動を批判的に見ている者が存在するということです。

 ちんまい子供だからといって、なめて甘く見てはいけません。子どもだって、同じ人間で、良いこと悪いこと、してよいこといけないこと、言っていいこといかんことの判断はつくのです。

 その頃の先生は、きっと昭和一けた、10年代の生まれで、戦前の教育を受けたことでしょう。その影響が強くて、号令一下のもと上司の指示に従う軍隊的指導の影響があったと思います。命令、強制、指示によって、児童・生徒を動かし、従わねば、厳しい叱責。今では考えられない教育がまかり通っていた面はあります。

 ただ、厳しい一辺倒の先生ばかりだったかというとそうでもなくて、優しく思いやりに満ちた先生もおられて、誉めて、認めて、励(ハゲ)まして、寄り添って、支えて、児童を飛躍的に、人間的にも学力的にも伸ばしてくださる先生も、一方では存在していました。

 先生の「当たり外れ」が大きく、先生の指導力を見抜いていた保護者と児童たちは、年度初めの担任教諭の発表に一喜一憂していましたね。

 私の場合、3・4年生の先生が、指導力に秀でた、人間性豊かな先生で、見違えるほどの成長に導いてくださいました。今、自分のあるのは、小学校のその先生との出会いあればこそであります。

 うちの般若嫁様と娘たちは、小学校関係のお仕事に従事しているので、私の経験談を伝え、民間の教育の側から見てのアドバイスをさせてもらっています。反対に、学校の先生方の苦労や努力・創意工夫の実践の大きさも知り得て、とっても有意義で、塾の教育に活かしています。

 また、両方が反目し合うのではなく、「両輪となって」児童・生徒たちの健やかな成長に貢献できるように協力し合い、学校教育と塾教育が相乗効果となって、学力伸長と人間的成長のプラスのスパイラルを生み出すように心掛けている昨今です。

 これからも、当掲示板のご愛読をどうかよろしくお願いいたします。
 

2017年春以来の天皇杯獲得

 投稿者:kururin  投稿日:2021年 5月 5日(水)13時48分7秒
   この前の土曜・日曜は、時間がたっぷりあったので、東京6大学野球の法政大学-早稲田大学の試合をじっくりと観戦しました。

 基本的には、どちらが勝ってもいい、どう転んでもいい試合なので、気楽に観られました。法政大学の三浦投手(福岡大大濠)、左腕・山下投手(木更津総合)、早稲田大学の徳山投手(大阪桐蔭)、西垣投手(報徳学園)、いずれもハイレベルの好投手揃い。プロ注目の三浦、徳山両選手のいる法政・早稲田相手に、3勝1引き分けの立教大学の絶好調ぶりを、改めて強く感じます。

 立教の思いもよらぬ好調な滑り出しを支えているのが、新エースと期待されている池田投手(智弁和歌山)。これまでの4試合全部に先発として登板し、きっちりと試合を作ってくれる安定した投球ぶりは光ります。まだ、新2年生。これからの立教の屋台骨を背負って立つ大エースになる予感がプンプンです。

 立教ファンに夢と期待を抱かせてくれる若き新エースのことを詳しく調べているうちに、興味深い試合に行き当たりました。一昨年夏、2019年の選手権の2回戦で、智辯和歌山のリリーフエースとして6回から登板して、150㌔のストレートを披露して甲子園の観衆を沸かせています。

 その対戦相手が、明徳義塾高。ということは、私は池田投手をすでにこの目でしっかりと見ていたわけじゃあないですか。明徳の粘っこい巧打者揃いの打線を、1安打に牛耳り、逆転勝ちにつなげた池田投手の投球ぶりはお見事です。

 この夏は、星稜高の奥川投手に注目が集まっていましたが、池田投手は奥川君にひけをとらない大会屈指の好投手だったのだと、近頃気づきました。智辯和歌山は星陵と3回戦で戦い、延長14回タイブレークで、池田投手がサヨナラ3ランを浴びて、涙にくれる姿も最近YouTubeで拝見しました。すごいピッチャーだったんですね。

 そんな実績豊富な好投手が、立教を選んで入学入部してくれていただなんて、なんと嬉しく、頼もしいじゃあありませんか。今週末には東京大学戦があり、来週は、いよいよ優勝を争う慶應義塾大学との天王山の戦いの時を迎えます。

 投手陣が粒揃いで、強打者の4番正木選手(慶應)を擁する慶應大学は、法政の三浦投手にノーヒット・ワンランという珍しい記録を樹立せられて敗戦の後、法政・明治・東大に5連勝。戦いぶりを見ていると、とても強くて、好調立教の勝ち目も薄いような不安にかられますが、なんとしても1勝はしてほしいものです。

 その鍵を握るのは、なんといっても先発池田投手の活躍です。6回を2失点以内に抑えて、山田選手(大阪桐蔭)、東選手(福岡大大濠)らの勝負強い打撃で慶應投手陣を攻略し、栗尾投手(山梨学院)、宮投手(國學院栃木)らの中継ぎ・抑え陣総出で、1勝をもぎ取り、最後の明治大学戦へと優勝の望みをつないでほしいと願います。

 2017年春以来の天皇杯獲得に向けて、行け~立教健児~。
 

「反面教師」を読んで

 投稿者:県外のkururinファン  投稿日:2021年 5月 5日(水)13時15分38秒
  初めまして。県外在住のkururin先生の掲示板愛読者(某大学の教員)です。いつも塾経営と高校野球と釣り情報を有難うございます。

さて、先日の「反面教師」を拝読し、とても共感しました。私はkururin先生よりやや年下で、小中高時代は関東地方で育った者ですが、先生からの理不尽な体験(仕打ち?)はそこでも多々見られました。違いといえば「女子児童にも容赦ないのだな」と思うくらいです(私の学校は男子ばかり悲惨な目に遭っていたような…40年以上前なので記憶があいまいですが)。

「給食を最後まで食べなさい」と言われた児童はたまったものではないですね。冷えきった給食を一人残されて食べるしか選択肢はないとは…。もしも吐いたら、先生にさらに叱られるし、そこからいじめの対象になったのではないでしょうか。「〇〇吐き野郎」とか、からかわれたことでしょう。

あの頃の親は「先生が正しい」と信じて、むしろ子供をしかりつける時代だったと記憶しています。それで効果があったこともありますが、やはりひどいものです。これら「怨念」が積み上がり、大人になったら「自分の子供には絶対させない」「理不尽な教師を許せない」ことになるのは当たり前です。採用が厳しくなって教員の質も向上し、そのうえ体罰も禁止になりましたが、当時児童で「今は親」の世代としては、教師観はそう変わらないものと感じました。

須崎市は少子化の影響がすさまじいようですね。貴塾のような「生徒に寄り添った、温かみのある塾」こそ繁盛していただきたいと心から願っています。益々のご活躍とご繁栄を祈念します。

長文失礼しました。
 

自己顕示欲は満たされましたが…

 投稿者:kururin  投稿日:2021年 5月 4日(火)16時26分42秒
編集済
   (※写真付き釣りブログ:https://ameblo.jp/keitakun-2019/


 ゴールデン・ウィークに入ってから、大気の状態が不安定になり、5月1・2日には高知県にも竜巻情報が出されました。釣りどころの話ではありません。

 どっちにせよ、1・2・3日は般若嫁様にお付き合いして、近場のドライブばかりだったので、竿出しはできなかったので、荒天は精神安定には貢献してくれました。

 今日の4日。溜まりに溜まった釣行(つりぎょう)への欲求を満たすために、早朝出釣(しゅっちょう)。気合入りまくりですが、空回りしてか、須崎湾奥警察船係留岸壁では、サビキ釣りでは完全丸坊主で、活きエサ確保すらかないませんでした。

 早々に見切りをつけて、対岸の1万㌧岸壁に移動。サバゴとアジゴが湧いているので、それをささっと釣って泳がせますが、ノーヒットの時間が静かに過ぎていきます。黄金週間の真っ最中の行楽日和、釣り日和とあって、釣り客はいつになく多いです。

 若葉茂る対岸の古城山を望みながら、馴染みの釣り師と会話を交わします。

「こんなに釣り人が多い時に、スズキを釣ったら格好えいですよね、ギャラリーが見つめるみたいになって。」

「そうやねえ。早う釣ってよ。」

 先端角で早朝からお見えになって、25~35㌢のマアジを5~6匹釣っておられる名人の方が、ニロギ(ヒイラギ)を釣って活きエサにくれました。このお魚はスズキの大好物。ルアー釣りの中には「ヒイラギ・パターン」というジャンルもあるほどなので、期待大です。

 陽も高く昇った頃、4ヒロの深いタナで初ヒット。竿先が曲がるまで持ち込みましたが、いったん、放しました。そんままニロギを泳がせて、しばし待つと、食い込んできました。合わせると、竿に重みが乗り、2号の磯竿が大きく曲がり込みます。

 ギャラリーの視線を感じつつ、慎重にファイトして、重量感のある引きをいなします。結構強い引きなので、大いに期待しましたが…。

 上がってきたのは、なんと、先日釣ってリリースしてあげたスズキ。前よりもずっと引きが強かったのは、近頃より集まってきているアジゴやサバゴを飽食して、体力をつけたからでしょうか。それとも、いいところを見せようと私が格好つけて、私が硬くなってしまったからでしょうか。

 尾鰭に特徴のあるスズキなので、先日と同一人物、もとい、同一スズキだと分かりました。がっかりですが、ファイトは楽しめたし、周りの釣り師の方たちの注目を集めることができて、自己顕示欲も満たされたので、ちょっぴりいい気分。すぐさまリリースする際には、言うて聞かせました。

「懲(こ)りたろう。もう食うてきたらいかんぜ。Goog-bye!」
 

反面教師

 投稿者:kururin  投稿日:2021年 5月 3日(月)08時20分40秒
編集済
   50年以上前の昭和40年代の小学校時代の話をしていて、もう一つ、思い出した女子児童の可哀そうな姿があります。

 学校給食の時間のお話です。私は当時から「いやしんぼう(=食いしん坊)」で、給食は大好きで、おかずもパンもミルクも全部あっという間に平らげて、大鍋の中に残っている給食のお代わりに、恥ずかしげもなく我先に飛んでいく大食いでした。

 でも、みんなが私と同じかというとそうではなく、小食で偏食気味の女子の中には、給食を全部食べるということが、この上もない苦痛である子がいるのは、当然のことであります。今だと食物アレルギーの問題もあり、一人ひとりにきめ細かい食事制限や配慮をしてもらえるのですが、昔は違いました。

 私の授業中にトイレに行かしませんの女先生だったかどうかは、はっきりとは覚えていませんが、これも頭の固い女先生が居て、「給食は残してはいけません。絶対に全部食べてしまいなさい。」の考えを児童に押し付けていました。

 先生には先生のお考えがあったことでしょう。給食のおばちゃんたちが一所懸命に作ってくれたものを残すとはどういうことか。食材にも命があるのだから、感謝して残さずに食べることが大切です。そういう食育の思いもあったのでしょうね。でも、全員にそれを強制、強要するのはどうなのか。好き嫌いがあって、どうしてもよう食べんもんもあるろうに…。幼心に、そう感じました。

 給食が終わった後、教室の掃除というのがその頃の児童たちのルーティンのメニューでした。机と椅子を教室の後ろに移動させ、教壇の方から箒(ほうき)での掃き掃除。それはいいのですが、給食をまだ食べ終えていない女子児童は後ろに下げた椅子に座って、冷め続ける給食を前にかたまって、背を曲げ体を丸めてうつむいて涙をこらえていたのです。

 アルミ製のお椀に入れられたミルクは「脱脂粉乳」なので、温いと飲めますが、冷えると美味しく飲める代物ではありません。表面の薄膜が分厚い膜になり、ますます飲みにくくなります。コッペパンも、なぜかしら三つにちぎって食べなさいの決まりがあり、小食で全部をよう食べん女子は、3分の1のかたまりをようよう食べて、あとは皿の上に置いたまま。だんだん固くなってきます。

 それよりも、掃除が始まっているので、教室内にはほこりが立ち、おかずやスープの上に容赦なく振りかかってきます。

 今だったら、先生に猛烈に抗議します。しかし、小学校低学年児童だった私は、その女の子のことを可哀そうで気の毒に思いましたが、先生にもの申す勇気とか知恵とかは持てませんでした。

 きっと心の傷となっていることでしょう。今だと、児童虐待、いじめ、パワハラの問題になり、納得いかない保護者の方に怒鳴り込まれることでしょうが、当時は先生に権威があり、担任の言うことすることは絶対でした。

 昭和だったんですね。ほろ苦い、いや、苦々しい思い出として鮮明に脳裏に焼き付けられ、地域の民間教育者として生きている身として、つまらぬこだわりで塾生たちを理不尽に追い込んでいくことのないように、昔の先生のことを反面教師にさせてもらい、他山の石としています。

 優しさと思いやりに満ち、熱意に溢れ、本当に叱るべき時にだけびしっと厳しくできて、塾生たちの人間的成長にも貢献できる塾の先生。そうなれるように、常に意識して自分を戒め、自らを律しているのです。
 

突然襲い来る「空想」と「思考」の猛攻

 投稿者:kururin  投稿日:2021年 5月 2日(日)17時48分11秒
   私の塾では、時間中であっても、トイレに行きたくなった時には、無用の我慢を強いることなく自由に行ってもらうように指導しています。

 これも「昭和時代」の私の経験から来た塾方針です。

 小学校低学年の頃、躾(しつけ)に厳しい女先生が居て、自分の授業では「時間中にトイレに行ってはいけない」と常に言っていました。授業が始まってすぐに男子たちが「土佐の連れション」とばかりに連れ立って小用に行くのを防ぐためだったのでしょう。

「先生、トイレに行っていいですか?」

「いけません。休み時間に行っちょきなさい、とあれほど言うちゅうでしょう。」

 そんな調子ですから、段々と尿意や便意を授業中に起こしても、言い出しにくい雰囲気が醸成され、授業中にふいにトイレに行きたい状態となっても休み時間まで、ひたすらに、じっと我慢、辛抱するしかありませんでした。

 みなさん、経験がおありと思いますが、突然、お腹が痛くなったり、休み時間まで20分以上あるのに、小をもよおしたりして、時間との勝負を余儀なくされて、額に脂汗をかいて耐え抜く時間の辛さよ。

 ある日、授業中に、おとなしめの女子児童がお漏らしをしてしまいました。その際に、担任の先生は怒り口調で、粗相をしてうつむいてしくしく泣いている女の子を叱責したのです。

「どうして、ちゃんと言わんがですか。」

 自分が、行ったらいかん、行かせません、言うちょいて、そりゃあないろう…。あんたのせいやんか。〇〇ちゃん、可哀そう。子ども心に、そう強く感じました。

 その経験があって、私の塾では、不意に尿意をもよおしたり、便意をおぼえたら、一瞬たりとも我慢することなく、速攻でトイレに突撃することを推奨しています。行きたくなったら、「先生、トイレに行っていいですか?」などと回りくどく、許可を求めるのではなく、「先生、トイレに行って参ります。」と堂々と自分の意思で、トイレに向かうように勧めているのです。

 先生、息をしていいですか、心臓動かしていいですか、って聞きますか?と塾生たちには聞いて、遠慮会釈なく、突然襲い来る「空想」と「思考」の猛攻に対応するように促すのです。

 なにせ、Nature calls me.自然が私を呼んでいるのですから、自然に逆らってはならないのです。
 

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