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家事の仕上がりは、ゆるめでOK

 投稿者:kururin  投稿日:2019年 2月22日(金)16時27分5秒
編集済
   今しがた、4Fの自宅での家事を終えて、1Fの塾の事務室に降りてきました。

 慶太塾保育園のお昼寝タイムから目覚めた午後2時50分開始のワーク。食器洗いは、次女の「ミッキー」さんがやってくれていたので、大いに助かりました。

 洗濯物たたみ → お風呂洗い → ゴミ出し → くつ揃え → 洗濯物干し → 全部屋の片付けと整理整頓 ( → 塾の教室の机の整頓 )

 全部完璧にやり終えて、バッチグーで気分は爽快。朝早くから目の回るような忙しさの職場に出掛け、体力的にも精神的にもへとへとになって帰宅する、我が家の稼ぎ頭の般若嫁様は、今日は何かの会の後、飲み会だそうで、疲れ様は半端じゃあないはず。

 夜遅く帰宅した彼女が、気持ちよくくつろげて、リラックスできる環境整備のつもりで、心を込めて一つひとつの家事仕事をテキパキとこなしていきます。

 10年以上前に長女の「海女ちゃん」さんからいただいたアドバイスの言葉が、今は私にも身に染みわたって、家事労働は楽し嬉しのものに変わりました。

 昔は、嫁様に命令され、強制され、いやいや、しぶしぶやっていた、いや、「やらされていた」という表現の方は正しいかも。そんな時、

「お父さん、どうせやるんなら、食器を1枚1枚洗う時、衣服やタオルを1枚1枚干す時、家族の一人ひとりの顔を思い浮かべながらやってみたらえいで。

 そしたら、一つひとつの作業が苦にならんなるだけやのうて、喜びや嬉しさに変わるきねえ。」

 蓋(けだ)し名言也。

 最初は、そんな心境にはなれませんでしたが、気は持ちよう、目標とする素敵な心構えへの方向性は定まり、そういう心持ちを心掛けていると人間成長できるもので、今では家事労働が楽しい趣味の世界に変わりましたよ。

 ただし、難点もあります。好きこそものの上手なれで、好きで楽しくなって、見違えるほどに腕が上がったはえいもんの、自分と私以上のプロの「海女ちゃん」さん以外の家族がやってくれた場合の家事労働の仕上がりが、自分や「海女ちゃん」さんがやった時と違って、ピシッと並べられてなかったり、パンパンと伸ばされていなかったり、角が揃っていなかったりで、気に入らない、もどかしい気持ちにさせられるのです。

 完璧主義の弊害です。それほどパーフェクトに仕上げなくとも、全部綺麗になりますし、仕事としては十分OK。家庭生活になんの影響もありません。それなのに、仕上がり具合の見た目の美しさや芸術性にまでこだわり出すのは、やっぱり問題ありです。

 家事の仕上がりは、「ゆるめでもかまん」と気楽に考えるようにして、完璧主義は排するようにしなくてはね。
 
 

青空釣り教室

 投稿者:kururin  投稿日:2019年 2月21日(木)19時00分45秒
編集済
   (※写真付き釣りブログ:https://blogs.yahoo.co.jp/kururin_0904/MYBLOG/yblog.html


 釣行(つりぎょう)が本業化している私にとって、塾生や娘たちにせがまれて、「青空釣り教室」を開催することはしばしばです。

 人にものを教え伝えるのはもともとお手のもの。さらに、魚の習性や好ポイントも、長年の研究や経験で知り尽くしているので、好釣果を体験させてあげられることも、引っ張りだこになる要因であります。

 今回は、この前の日曜日に次女の「ミッキー」さんに頼まれて、お友だちをガシラ(カサゴ)釣りに招待しました。

 好ポイントの安和南突堤では、誰かが最近攻めたらしく、ガシラの姿は皆無。ササノハベラちゃんが1匹だけのお出ましで、早々にポイントを移動し、西堤(新荘漁港)に行きました。

 私のとっておきのマル秘ポイントに、先日釣って美味しくいただいた寒グレのお刺身を作る際に出た中骨付きの身を、そっとポイントの穴ポコにしのびこませて待つこと数分。来ましたよ。お友だちの「小さな春」さんの竿に良型のガシガシガッシー君が。

 無我夢中にリールを巻き上げる彼女の持つ短竿は大曲がり。上がってきたのは、20㌢オーバー。やりました。笑顔満面とはこのことです。ここにまた一人のフィッシング・ガールの誕生です。

 その後も、ポツポツと釣れ、同じ穴から合計5匹(お友だち4:娘1)のガシラちゃんたちを抜き上げました。仲良く暮らしていたガシラの家族の平和な暮らしを奪い取った罪の意識がないではないですが、美味しくいただいて供養するので許してもらうことにします。

 お昼前に納竿して、次はお料理教室を我が家のキッチンで行います。ガシラの二度揚げを作って賞味したいということなので、手早くさばいて下処理を済ます手順を、実演でお見せしながら解説しました。

 我ながらなかなかの包丁さばきです。板前 kururinさんの調理の腕を見て、刺激された「小さな春」さんは、

「これまではあまり包丁を持って料理をしたことがなかったけれど、お魚さんもさばいておかずを自分の手で作ってみようと思う。」

 と、後で感想を述べていたそうであります。

 良かった、良かった。お魚が釣れる喜びや快感や興奮を味わってもらうことができ、さらにお魚料理にも目覚めて興味をもってもらえて、指導のし甲斐もあったというものです。


 そう言えば、思い出します。次女の大学の友人たちが釣りに訪れてくれた時には、必ずと言ってよいほど好釣果に恵まれたことを。二人の男子学生を安和に連れて行った2017年夏には、でっかい黒鯛(チヌ)をGet。

 教育学部のゼミのO教授(現学部長様!)が、2017年秋に、ゼミ生と幼い娘さんと連れ立って訪問してくれ、接待釣行を安和で行った時にも、黒鯛(チヌ)・真鯛・ヒダリマキ(タカノハダイ)などが釣れて、みんな大はしゃぎしてくれたのも、こぢゃんと懐かしい思い出です。
 

涙にくれる12の春を迎えた君に贈る

 投稿者:kururin  投稿日:2019年 2月20日(水)16時42分53秒
編集済
   中学入試の後期試験・二期の試験が、すぐに行われるそうです。

 そこで、土佐女子中、高知中、土佐塾中などを受験する受験生たちに、夢と希望と目標を与えうるお話をさせていただきます。

 あれは、3年前だったでしょうか。古い教え子が日中に塾を訪ねてくれました。4期生のN君です。

 彼は小学時代はうちの塾ではなく、別の進学塾に通い、中学入試では学芸中の壁に跳ね返されました。我が塾では、須崎中野球部の主将として活躍するとともに、受験勉強も頑張り、高校では学芸ではなく、土佐高に見事合格。

 その7年後、愛媛大学時代に出会った彼女を連れて我が塾を訪れてくれ、さらにその数年後、「結婚が決まりましたので、ついては、kururin先生夫妻に仲人をお願いしたい」ということでした。

 時は移り、美しい奥様とラブラブの彼は子宝にも恵まれ、イケメンの息子さんを二人育て、そのうちの一人の弟さんを、中学時代に夏季講習に来させてくれました。わざわざ、土佐市から通塾してくれて、教え子の有り難さを感じたものです。



 本題はここからです。

 お兄ちゃんの方は、私の教え子ではないのですが、仲人、夏季講習生つながりで縁が深まったN君は、お兄ちゃんの大学合格の報告に、律儀に奥様を伴ってわざわざ訪問してくれたのです。

 そのお兄ちゃんが合格したというのが、高知大学医学部!

 ひゃあ、すごいですね。国立大学の医学部に現役合格。なかなかできることではありません。子は親の鏡ですから、親御さんの導き方が素晴らしかったのだねと、N君夫婦を褒め称えたのは言うまでもありません。

 合格の本人は同席していなかったので、経緯を詳しく教えてくれました。聞くと、本当に立派だと感心させられました。

 息子さんは、土佐市の近くのどこかの中学入試専門塾に通い、お父さんの母校である土佐を志望しましたが、そこまで模試の偏差値が届かず、学芸中を受験しました。しかし、志望校を落として受けたにもかかわらず、合格者掲示板に自分の受験番号は見つけられませんでした。

 残された最後の望みを土佐塾中の後期試験にかけました。土佐塾中の後期試験は、土佐中をぎりぎりで落ちた優秀者がたくさん受験します。土佐のボーダーライン上に居たものばかりなので、よくできる子が揃っているはず。そんな中、土佐塾中になんとか合格できました。

 偉かったのはそこからです。第一志望、第二志望でない土佐塾中に入ってから、与えられた場所で奮励努力の日々を送り、良き指導者、鍛え合い励まし合う学友に恵まれ、ぐんぐん学力を上げていったそうです。水が合ったのですね。

 クリスチャンの女性学長さんが学生たちを諭し、教え導く言葉として使われた言葉を、私は知っています。

「置かれた場所で咲きなさい。」

 まさに、置かれた場所、自らに与えられた場所で精一杯に、一所懸命に咲くことを心掛けたN君の息子さんは本当に立派です。たいしたものです。



 12の春にいったん涙した少年少女たちよ。嘆くことはありません。失意落胆したり、コンプレックスを抱く必要は毫(ごう)もないのです。悔しさや無念の強い思いを、大きく飛躍する心のバネにすればいいのです。

 後期試験で入るもよし。一年後の編入試験を目指すもよし。

 また、公立中学という置かれた場所で綺麗に見事に大輪の花を付けて、私立中学組の学力を凌駕(りょうが)するパワフルな学力を培って、私立高入試で堂々とリベンジを果たすもよし。

 さらには、高校入試では、追手前高に進むための「滑り止め」として使わせてもらって、壁に跳ね返され、一敗地にまみれた3年前の屈辱感を晴らし、溜飲を下げるもまたよし。

 要は、中学入試など、通過点に過ぎないということ。最も重要なのは、6年後の大学入試において、どこのレベルまで自分を学力的に高め得るかということなのです。本当の勝負は、大学入試!

 そのためには、「志(こころざし)」を持つこと。言いふるされてはいますが、クラーク博士の「ボーイズ ビー アンビシャス!(青年よ 大志を抱け)」は至言なのです。

 志を果たしたN君の息子さんの生き様を模範にして、涙にくれた経験をした12の春を迎える少年少女たちには、涙を拭いて歯を食いしばり、再スタートを切って頑張ってほしいと願います。もし、後期試験でも悔し涙を流すことになったとしても。
 

寒グレ釣りは付録が満載

 投稿者:kururin  投稿日:2019年 2月19日(火)16時01分35秒
編集済
   (※写真付き釣りブログ:https://blogs.yahoo.co.jp/kururin_0904/MYBLOG/yblog.html


 今シーズンは寒グレが好釣で、1月から2月は高確率で出会えています。

 安和川の流れ込み突堤は、少しの波でも川側には濁りが入ります。波打ち際に濁りやすい泥砂が混ざっているのでしょう。右側は磯場の底のしもりが見通せるほどに澄んでいても、左側は笹濁り。寒グレを狙って、浅いタナ、2ヒロちょっとで流します。

 午前中に干潮時となるため、仕掛けが底を這っているのでしょう。ガシラ(カサゴ)が釣れました。ややウキ下を浅くして、ハリス分の2ヒロ弱にします。すると、来ましたよ。足裏サイズですが、ぷくっと肥えた寒グレが。他のお魚さんと違って、シャープに、繰り返し突っ込む走りで、すぐにグレだと判別できます。

 たも網を出すほどのサイズではないので、よっこらしょっと抜き上げます。一丁上がり。小型ですが、美味ぶりには定評のある高級魚なので嬉しいです。近くに住む両親へのお土産確保成功です。

 にわかに食いの立つ「時合(じあい)」って本当にあるのですね。続いて手のひら級も釣れました。塩焼きかお煮付けの惣菜用にこれもキープです。さらに、15㌢クラスが上がりましたが、幼児虐待になるのでこれはもっと大きくなってからの再会を一方的に約束してリリースしてあげます。

 時合はいっときで終わり、静かな時間が流れます。ここのポイントは、寄せては返す波の音がBGM。道側の小山からは、まだうまく鳴けていない鶯(うぐいす)のさえずりも聞こえます。

 時計を持っていない私ですが、腹時計に頼らなくてもここでは、北の集落や山側を走っていくJRの汽車の通過のレール音ではっきりと時刻を把握できます。

 安和海岸のすぐ上にある安和駅は、景観抜群の無人駅。今年の元旦も初日の出を拝みに行くと、大勢の初日ウォッチングの人々で賑わっていました。ここからの太平洋に突き出た岬や島々、水平線と大海原、朝焼けに染まる東の空の眺望は素晴らしく、愛媛県の有名な下灘駅に勝るとも劣らぬ絶景だと思います。

 寒グレは3匹のみで終了し、残りの1時間半の間に釣れたのは、オキエソの赤ちゃん。こんなゲストでもちょっぴり喜ぶお魚さん大好き中年です。

 納竿して帰宅しようと突堤の階段を上がって、駐車スペースに行くと、川側の土手にひっそりと可憐な花が咲いています。スイセンです。昨年の4月に、野の花ウォッチングファンになってから、まもなく1年を迎えようとしていますが、意識すればこうして身近に素晴らしい出会いがあるのですね。

 見過ごしていた、知らず知らずに見逃していた美しい花々の存在。上ノ加江であまりにお魚さんが釣れないことで、帰りの道端でふいに思いついた新趣味への足の踏み入れですが、本当に魅力がありますね。
 

志の松明(たいまつ)を灯(とも)し続けて

 投稿者:kururin  投稿日:2019年 2月18日(月)15時37分11秒
編集済
   今日は、中学入試の合格発表。

 中学入試対策クラスを随分と前に廃止した我が塾にとっては、関係のないことですが、同じ体験をしたことのある人生の先輩として、「12の春」に失意落胆の涙を流す若き挑戦者たちにエールを送りたいです。

 中学入試でのつまずきは、人生の糧になりこそすれ、1%も人生行路に影響は与えません。かえって、早い段階で人生の壁に跳ね返された経験は、競争原理の働く社会の厳しい側面を知り得ることができて、今後大いに役に立つことでしょう。



 私は、47年前の春、親しい友人とともに土佐中の合格発表を見にいきました。うちの父が二人に付き添ってくれました。優秀な成績の友だちですから、二人とも合格だろう、いや、どちらかが一人が落ちるとすれば、それはきっと私の方だろうとの思いがありました。

 しかし、結果は、私だけが合格。まったく喜べず、無言で口を真一文字に結んだ友人と二人後部座席に並んでの帰宅の道は、それは暗い雰囲気に満ちていました。彼は、泣きこそしないものの、目には涙が浮かんでいたように思えます。

 うちの父は、1時間余りの帰途の道中、優しさや思いやりに満ちた言葉掛けをして、必死に彼のことを励まし、

「人生の道はたった12歳の時の一回の試験で曲げられたりはしない。大切なのは、倒れてもまた起き上がって頑張り始めることだ。」

 と言葉を尽くして教え諭しています。

 息子の土佐中合格を喜びたい気持ちもあったでしょうが、まったくそんな素振りは見せず、ひたすら彼にエールの言葉を掛け続けました。



 あれから幾星霜(いくせいそう)。

 今、彼は大病院の外科医として活躍し、多くの人々の命を救い、健康を取り戻す社会的に大きな意義のある仕事に従事しています。

 中学入試で失意の経験をしたことは、彼にとってほろ苦くも効能抜群の薬となり、その後の人生に捲土重来の覇気を与えたことは想像に難くありません。1年間、艱難辛苦の刻苦勉励。編入試験で別の有名私学に入学し、猛勉強の末、大学は高知医科大学(現高知大学医学部)に見事合格です。

 高知医大の合格発表のシーンが、夕方のTVのイブニング高知かなんかの番組で流されました。ちょうど彼が居合わせていて、ラグビー部かなにかのクラブ員たちに胴上げされ、レポーターにインタビューされそれは嬉しそうな笑顔で合格の喜びを語っている姿に、感動を覚えました。

 やりとげたねや。立派、天晴れ、ようやった!父も我がことのように喜んでいました。



 今日、中学入試の合格発表で無念の涙を流す少年少女たちよ。

 大事なのは、大きな志を胸に抱き、長い道のりを歯を食いしばって歩み続ける営みを、途中でとぎらすことなく粘り強く継続することです。

 悔し涙を思いっきり流した後は、手ぬぐいで、または上着の袖で涙を拭いて、気分を新たにして、勇気と元気を出して、次なるチャレンジへのスタートを切ってくださいね。

 君の目標は遠く高く遥かなる道の向こうに聳(そび)えています。果てしなく遠い道のりですが、志の松明(たいまつ)を灯(とも)し続けて進めば、きっと到達でき、目標を達成できますからね。私の友人のように。
 

我がコペルニクス的転回

 投稿者:kururin  投稿日:2019年 2月17日(日)18時19分21秒
編集済
   (※写真付き釣りブログ:https://blogs.yahoo.co.jp/kururin_0904/MYBLOG/yblog.html


 釣り師になって本当に良かったこと。

 塾稼業は、今、36年目。まもなく、第36期の卒塾生を送り出すことになります。

 釣行(つりぎょう)の方は、塾業と比べて歴史が浅く、まだ、31年目です。ちょうど、平成元年、私が30歳の秋に入門したのです。

 釣りを覚えるまでは、「心の底から夢中になって打ち込める趣味」を求めて、色々なことに挑戦したものです。打ちっ放しのゴルフ、中型バイクでのツーリング、硬式テニス、須崎高校の道場に出向いての柔道、夜の帝王みたいなカラオケスナック梯子、日中の読書三昧。

 しかし、どれも生涯をかけて追求するというまでには心の中で育たず、中途半端なまま投げ出したり、離れたり。どれもこれも自分の感性にぴったりはまるものがなくて今一。結局、長続きせず終わりました。

 そんな時、30歳になったばかりの秋、ひょんなことで釣り、色とりどりで種々雑多なお魚さんと出会いました。そして、強い引き味に魅了され、ハマり、磯や堤防に通い詰めるうちにグレや黒鯛(チヌ)の虜(とりこ)になり、悪魔の趣味の世界にどっぷり足を突っ込み、泥沼にはまったかの如く抜け出すことができなくなるほどに「病み付き」状態になったのです。

 これほどまでに興奮させられ、恍惚状態や、エクスタシー気分を味わわせてくれる世界があったのか。射幸心を満足させてくれ、DNAで受け継いでいる狩猟本能も堪能させてくれ、しかも、遠征の際には「旅情」までのオマケつき。こりゃあやめられません。

 しまいには、釣りに行かないまま家で大人しくしていると、いらいら・そわそわ・ふわふわ・うじうじ・くよくよといった気分障害の禁断症状が出る始末。釣りに行きたい症候群(シンドローム)と釣り依存症の併発で困ったことになっています。

 釣りを始めて、本当に好きなことに心底、長時間打ち込むという世界に足を踏み入れる前はですね、実は、塾の仕事と塾生たちが好きで好きでたまらなく、夕刻の訪れが待ち遠しく、昼間の時間、塾生たちとの学びの時間を待ち焦がれて悶々としていたのですね。今では、信じられないですが。

 可愛い塾生たちを、日中は学校に、学校の先生たちに奪われてしまったような思いで、淋しく、切なく、胸が苦しくなる時間をどれだけやり過ごしたことでしょうか。

 だからこそ、夜の授業だけでなく、朝から塾生たちを塾に呼び集め、「朝の補習」と称して、7:20~8:00までの朝の勉強会を催したりしたのです。

 それが、釣り&お魚さんと出会ったとたん、世界の色が変わり、私の住む世界や人生の目標が一変しました。コペルニクス的転回とはこのことです。できる限りでっかいグレ・黒鯛(チヌ)を釣ることだけが人生の大目標になってしまったのです。

 こうなると、昼間に塾生たちと触れ合うことができない淋しさやわびしさが癒される、どころの話ではなく、日中は学校にお任せして、私は海で遊行三昧(ゆぎょうざんまい)となったわけであります。
 

高知県全体で2名

 投稿者:kururin  投稿日:2019年 2月16日(土)20時17分59秒
編集済
   土佐塾山田教室さんが作成してくれている、「平成30年度の大学合格実績比較」は各校の大学進学状況が一目でわかる優れものです。

 こうして一覧表にしてもらうと現状把握がきっちりとできて、卒塾生たちへのアドバイスの情報として役立てることができます。極めて貴重な進学情報です。

 これをつぶさに見ていくと、7帝、旧7帝国大学の超難関7大学への進学者数を知ることができました。土佐35名、学芸13名、土佐塾3名、追手前4名、小津0名、西0名。

 東京大学は、土佐の2名のみ。ということは、高知県全体で2名。京都大学は土佐が8名で、学芸が6名。大阪大学は、土佐16名、学芸1名、土佐塾2名、追手前2名。

(※平成29年度は、東京大学の合格者数は、土佐2名、学芸3名、追手前1名。京都大学は、土佐7名、土佐塾2名、追手前2名。)

 土佐の場合、「土佐高校は国公立大学の医学部医学科に33名が合格しています。」とのただし書きがあるので、東大京大阪大の医学部以外なら合格できる高学力層は厚いことがうかがえます。

 中学入試の段階で、いかに頭脳明晰でIQの高い生徒を集められるかに、実は難関大学合格者数の多寡はかかっています。その点で土佐はやっぱり優位にあるのでしょうね。

 この一覧表に、我が立教大学も入れてもらえているのが、ちょっと嬉しかったりして。

 また、大阪大学に合格するのもこぢゃんと難しくて、学芸・土佐塾・追手前の最上位でないと難しいこともはっきりと分かって、高校から土佐への入学で、「カボちゃん」さんがよくぞ頑張り抜いたとまたぞろ喜びが湧き出でるのです。

 さて、国公立大学の前期試験が近づいてきました。今年は、高知県の難関大学受験者の皆さんが、県外の、特に都会の中高一貫の進学校のエリートたちに交じって、どんな健闘ぶりを見せてくれるでしょうか。実に興味深いです。

 そして、我が塾の卒塾生たちにもどうかそれぞれの志望大学の受験を頑張ってもらい、嬉しい春を迎えてほしいと願い、祈っています。
 

私学にとって苦難の時来たる

 投稿者:kururin  投稿日:2019年 2月15日(金)14時47分20秒
編集済
   中学入試との関わりを無しにした今、中入の日程や志願者数にはまったく興味・関心を持っていなかったのですが…。

 義兄の腰の手術・入院のお見舞いに、両親と妹と連れ立って高知の医療センターに向かう車中で、妹から中学入試の話題を持ち出され、色々と話を聞かされ、お願いをされました。妹夫婦の二人の子どもは、二人とも土佐塾中学・高校(出身&在学)で、義弟(妹の旦那さん)は「PTA副会長」だそうで、慶太塾で学ぶ児童・生徒の、土佐塾中学高校への受験進学のお薦めを依頼されたのです。

 高校3年生の娘を持つ妹は、中学入試に対しての関心が高く、たくさんの情報を持っていてビックリさせられました。だいたいの情報源は、土佐塾山田教室さんのホームページだそうで、中学受験生を持つ親御さんたちは、そのHPに詳細にアップされている情報を常に、まめにチェックしているのだとか。

 http://yamada7.la.coocan.jp/tyunyu_mametisiki.html

 帰宅して、早速私も参考のためチェックしてみると、各中学校の志願者動向のぺージには、う~むと腕組みして考えさせられる数字が並んでいました。しばらく中学入試と離れている間に、高知県内の私立中学を取り巻く状況はこれほどまでに厳しくなっていたのか、と。

 中学入試は、明日・明後日に行われるそうで、今朝の高知新聞には25面に小さくその記事が載っていました。「県内中学入試 あすスタート」の見出しで、出願状況の表が掲載されています。


  校名      定員    出願者数

  安芸      60     61

  高知南     60    118

  中村      70     76

  高知国際    60    192

  高知     180    112

  土佐    約250    373

  土佐女子  約160    118

  学芸    約250    373

  明徳義塾    60     70

  土佐塾    150    143

  高知大附属 男子70    123

        女子70     86


 妹に頼まれた土佐塾中学の志願者数を注目してみてみると、苦戦しているのがありあり。土佐・学芸よりも100名少ない募集人員150名にもかかわらず、定員割れの143名。後期試験で45名を募集して、入学定員は確保できるでしょうが、前期試験で競争倍率が1倍を切るとなると優秀な生徒の確保は難しくなるのは明白です。

 受験者全員合格はありえませんが、受験者の平均レベルや合格ラインは相当下がります。後期試験があることで、いったん、土佐や学芸を受験し、不合格の場合、土佐塾にしようという作戦をとる方針の受験生のご家庭も少なくないことでしょう。

 最難関の土佐中にぎりぎりの惜しいところで入れなかった優秀な受験生を後期試験で確保する方針ですが、後があるということで、前期では土佐塾中を受験しないという層も生まれるという面は否めません。

 土佐塾よりももっと厳しく、苦しい志願状況にあえいでいるであろうと推察されるのは、高知中と土佐女子中。我々の頃とは隔世の感がある志願者減の現実。高知県の少子化の影響をもろにかぶり、1学年の定員をかなり絞り込んでいるにもかかわらず、大幅な定員割れ状態。

 少子化の影響に加えて、公立中と違って私立中は高い授業料を支払わねばならないということもあり、高知県の若い夫婦のご家庭の家計状況では教育費を捻出できないという壁も立ちふさがり、さらには、今まさに話題沸騰で人気上昇中の国際中の新規開校により、受験生たちがこぞって流れるという「三重苦」。

 高知中・土佐女子中の2校の関係者の皆様は打つ手がなく、さぞかし困惑しておられることと推察します。この2校も後期試験を実施して入学者を定員通りに確保しようと努力されることでしょう。

 それでも、今後志願者減の状態が継続すると、学校存続の危機的状況に追い込まれる事態も、そう遠くはない近未来に現出するかもしれないと、同じ教育関係の仕事に従事するものとして心配してしまいます。

 考えるだけで背筋が凍る、切なく辛く寂しい右肩下がりの経営状況による破綻。けっして他人事ではありません。塾稼業も私学の範疇の片隅に存在しており、追い込まれている姿は同じですからね。

 諸行無常、盛者必衰、栄枯盛衰世の習いではありますが、不安が悲観に、悲観が絶望に雪だるま式に膨らんで、抑うつの精神状態にさせられる、地方の私学にとっては苦難の時来たるであります。
 

赤ペンで○付け

 投稿者:kururin  投稿日:2019年 2月14日(木)17時31分41秒
編集済
   公立高校入学試験まで残された期間は、今日を含めて19日間。志望校合格の一点を睨み据えて、歯を食いしばってラストスパートの受験勉強に勤しんでほしいです。

 塾では、公立高校過去問題をバンバン解いてもらっています。試験後の採点は、すべて私が行い、一覧表に獲得点数を記してもらって、モチベーションアップにつなげています。

 実際の入試問題を解くことにより、「あっ、しもうた。ここはやっちょくべきやった。」という気づきを、最後の追い込み学習の重点強化部として認識してもらい、補強してもらいたいのです。

 もちろん、本番入試の形式に慣れる実戦的練習という意味合いも強いです。

 先週土曜日に、平成26年度、今週の火曜・木曜で平成27年度、土曜日に、平成28年度を実施します。

 国立高専合格者は、数研2級の対策学習に打ち込んでいるので、受験はしません。それ以外の、公立校第一志望者の24名全員の5教科の答案、5年分の採点は、なかなかの仕事量で、仕事のし甲斐があります。

 弱点を見つけてもらい、本番入試で1点でも多く稼いで、合格ラインをクリアーしてもらうべく、今日も受験生たちに負けぬ覇気で、赤ペンで○付けをしているのです。

 さて、昨日・今日・明日と「志望校変更期間」ですが、昨日の時点では、須崎総合機械科は29名のまま。定員は20名。ここがなんとも気掛かりです。塾生たちの間で、合格不合格の明暗が分かれそうで、そのことを考えると夜中に目が覚めてしまうのです。心配のあまり。

 競争試験って、本当に厳しいもんですからね。

 塾を始めて、36回目の塾生たちの受験に立ち会うことになります。もうベテランなのに、いっこうに「慣れる」ということができません。毎年、同じことの繰り返しなのですが、受験する塾生たちのメンバーは総入れ替えなので、フレッシュさは毎回更新されるため、胃が痛く、心臓バクバクの入試立ち合いとなるのです。

 この稼業にマンネリ化って無縁なのです。
 

つれないあの娘(こ)

 投稿者:kururin  投稿日:2019年 2月13日(水)18時46分38秒
編集済
   (※写真付き釣りブログ:https://blogs.yahoo.co.jp/kururin_0904/MYBLOG/yblog.html


 寒グレばっかり追い掛け回していると、黒鯛(チヌ)美さんに焼き餅(もち)を焼かれるので、たまにはデートにお誘いしてご機嫌を取っておこうと考えました。

 そこで、黒鯛(チヌ)の本場、西堤(=新荘漁港)を久しぶりに訪れ、ヌカスナアカアミ生オキアミミックススペシャルマキエサで寄せて、ヒットさせようと目論(もくろ)みます。ウキ下は寒グレの2倍の4ヒロ。堤防の基礎部分の敷石の向こう側を攻めてみます。

 寒黒鯛(チヌ)様の御機嫌は斜めらしく、お出ましになりません。釣れてくれるのはミニサイズのササノハベラばかり。寒さによる海水温低下で食い渋っているのでしょうか。

 フカセ釣りで釣るのはやめて、団子を底にいくつかまいてポイントを作り、錘(おもり)で底を測って、約5ヒロにして攻めてみると、作戦成功で、ウキがシュイーとしもり、合わせるとガッツン。

 重々しく引く引きは、黒鯛(チヌ)と確信して、慎重にファイトします。竿の弾力を利用して浮かせ、底を切り、抵抗をうまくあしらって浮かせます。見えました。ありゃ、色が違う…。

 残念。黒鯛(チヌ)ではなく、ヒダリマキ(タカノハダイ)。海水温低下時によく釣れて、グレ釣り師を嘆かせるお呼びでないゲスト。でも、寒の時期のヒダリマキは臭いが薄れて、まあまあ美味しくなるのでキープです。38㌢の良型。

 その後は、底を釣っているため定番のゲストのガシラ(カサゴ)君が鈎(はり)掛かり。超ミニサイズのガッシー君は可愛い~。これはリリースです。次は、20㌢級が釣れたので、お煮付け用にキープです。

 途中、沖目でガボッと大きなお魚さんのボイルがありました。あれは、きっとスズキかヒラスズキでしょう。今度、安和か野見の潮ばかり公園でゲンナイ(クロホシイシモチ)を活きエサに調達してきて、本命として狙ってみようという目的が一つできたことは、つれない黒鯛(チヌ)美様にフラれてしまった中にも、一つの収穫ではありました。

 釣りをしながら、県内屈指の天然の良港に出入りする大型船を、シップ・ウォッチングするのも楽しい趣味にしているので、見たことの無いカッコイイ船が港を出て太平洋の大海原にセイルオン(出航)していく姿を、竿を堤防に置いて、カメラマンに早変わりして撮影に勤(いそ)しんだりもするのです。
 

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