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満ち潮がひたひたと込み上げてくるように、入塾生の潮が押し寄せてきます。不思議なもので、引き潮になると退塾者の流れはどうあがいてもとどめおくことができなくて、辛くて悲しい思いに打ちひしがれますが、いったん込み潮(=満ち潮)になると何にもしていなくても連続して入塾希望者が訪れるということになるのです。
9・10月の入塾ラッシュに引き続いて、11月からも新人が加わる予定です。中2クラスに1名、中3クラスに3名、合計4名が一挙に増えるのです。中3の今の時点での入塾は遅すぎるように思えますが、私は「去る者は追わず、来る者は拒まず」の姿勢を貫いていますから、年内ならば入塾希望者は喜んで受け入れるようにしています。(去る者は追わず、の気分にはなかなかなれませんが、今年度は退塾者はほとんどいないのが嬉しいです。)
入塾にあたっては、保護者の方や生徒さん本人と面談をします。面談の際に、どうして私の塾を選んで下さったのか保護者に尋ねてみる時があります。今回も、追手前高校志望の生徒さんのお母さまにその質問をしてみますと、
「去年春のK塾の新聞折り込みチラシ広告を読ませていただき、公立中・公立高進学を後押し、生徒の自主性や学ぶ姿勢を育てようとする姿勢に大いに賛同しました。小学校の時は別の進学塾に行っていましたが、中学ではこちらでお世話になろうとその時から決めていました。」
とのことで、とても嬉しくて意を強くしました。そして、我が塾の方針を理解してくださり、その思いを持ち続けて下さって、チラシを入れてから1年と8ケ月後に入塾を決意してもらえたことで、「チラシ広告」の宣伝効果も少しはあるのかな、なんて思いました。
昨年春にチラシ広告をして以来、夏季・冬季・今年春の募集時・夏とまったくチラシ折り込みはしていません。それでもありがたいことに塾生はボツボツと増えています。本当に不思議です。塾を開いてから8年間はまったくチラシや宣伝をせずに塾をやり続けました。塾ビル建設の9期生の時からチラシを始め、27期生からまた完全にとりやめました。
しかし、こうして実際に手に取って読んでくださり、塾の指導理念や教育方針を理解し賛同し、入塾の時までその思いを温めて下さる保護者の存在を、たった一人でも知ってしまうと、「チラシ広告廃止」の思いも揺らいでしまいます(笑)。まあ、チラシ広告をやめた原因は、認知してもらうための効果が薄いと判断したことよりも、実は「経費節減」という意味あいが強いのですが。
保護者の方が感動してくださったというチラシの文言を、今一度見てみたいと思い、決意を新たにしたいと思います。2008年3月末のチラシ広告の一部です。
「 今年度は、偏差値がかなり高い高校にチャレンジする人たちが多い傾向がありました。『開塾25周年』の節目の年にふさわしい学習面での頑張りの素晴らしい成果が表れ、とても嬉しく思います。来年度以降の受験を目指す後輩の皆さんも、「志(こころざし)」を高く持って、自分にとっての難関高校を目指してくださいね。
高校入試には特徴があります。学校での「定期テスト(中間・期末)の点数が『内申点』として調査書に記載され、重要視される」ということです。私立高や国立高専の推薦入試は「内申点」で合否がほぼ決定しますし、公立高・前期選抜でも6〜9割の割合で合否の鍵となってきます。早い段階からの地道な学習が大切となってきます。
我が塾では、中学入学の段階から、無理して難関私立中に進ませる指導は目指しません。地元の中学校で、勉学とクラブ活動を両立した上で、学力・体力を十分に養い、高校からの段階で難関校に進んでもらうという方針です。
高校から土佐や追手前に入学した我が塾の先輩たちは、
『大阪大学・神戸大学・九州大学、そして高知大学医学部・医学科』
など超難関大学に合格進学して、
「地元で頑張っても充分やれるんだ!」
と後輩たちの励みとなり夢と希望を与えてくれています。
ですから、小学生クラスは「地元の中学に進んでトップクラスでクラブと両立し、将来は、土佐・土佐塾・国立高専・追手前・小津・西高などを目指す」ということを目的に、基本を徹底的に反復し、基礎学力の確かな定着をはかる授業を行ないます。
目標達成・夢実現を目指すやる気のある生徒を募集します(小4〜中3)。入塾をご希望の方はお気軽にお電話下さい。詳しい案内パンフを郵送させていただきます。ご希望の方には個別面談や教育相談をいたします。」
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