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 投稿者:伊藤儀一郎  投稿日:2009年 2月27日(金)16時10分59秒
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   まず、短答試験の勉強をする際、全ての受験生が、過去問を解くことから始まります。知識はもちろん、どういう問題が過去に出されたかを理解することが非常に重要だからです。
過去問を解いたと言うことは、この基礎中の基礎ができているということであり、まず第一ステップはクリアしているということに自信を持って下さい。
 貴方が不安なのは、おそらく過去問は難なくできても、果たして「本当に理解しているのか」「応用できるか」ということではないでしょうか。
そこで次に大切なのは、本当に「条文を理解しているか」ということです。過去問の問題文という「文章」が理解できていても、他の表現をされた場合に間違ったとすると、条文をしっかり理解できていないことになります。
 したがって、今後は条文をより深く理解するために、資料作りをすることをお勧めします。なるべく自分が見てイメージで覚えられるような資料です。
既に実行されているなら結構ですが、例えば、商標法32条はいわゆる「先使用権」についての規定で、この他に32条の2、中用権、後用権等、使用権について似たような条文がありますね。これらを表にします。「不正競争目的が必要か」「周知性は必要か」「継続使用が必要か」「業務の承継ありか」「対価は必要か」などの条文に見られる項目を作り、○もしくは×を記入します。
 上記は一例ですが、四法を比較して覚えた方が楽な項目なんかもあります。このように資料作りすることは、頭の中や文章のみでなんとなく覚えていたことがクリアになり、また、自分なりに体系立てたまとめ方ができることで忘れにくく、自信もつきます。
挑戦する価値はあると思います。
 
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