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夕暮れの「一番」。
いつもこの時間にお会いする常連さんがお一人。
ご挨拶させていただきましてカウンターに着きました。
奥にいらっしゃるオカーサン気付いておられないご様子。
「おいお客さんやぞ」と常連さん。
「はいはいはい」と出てこられたオカーサンにもご挨拶。
酒を冷やでお願いしました。
どぼどぼどぼと鷹取をコップに注ぎながら「昨日○○のオニーチャン来てくれたわ」とオカーサン。
いつもお世話になりご無沙汰している常連さんです。
1日の入れ違いでしたか。
ふっと頬が緩みました。
ちびりと酒を口に含み冷奴をアテに注文。
ちょろっと醤油をかけまして。
薬味に乗っているのは刻みねぎとおろし生姜。
隠し味の(笑)味の素の効いた味わいが「一番」やなぁとしみじみ。
なんやかんやいつのまにか客は私を含め5人の大所帯。
ここで5人も先客がいると暖簾をくぐって入ってきたお客さんは仰け反るかも。
特にお二人の常連さんの喧嘩腰のやりとりが面白い。(笑)
とばっちりをおっとっとと受け止めつつ酒のアテに。
そしてやたら酒を皆に振舞ってくださる常連さん。
軽く1杯のつもりが振舞っていただいたのも含めまして計4杯。
お勘定しつつ「今までここに通っていてこんなエキサイティングなのは初めてですよ」とコメント。
皆さん爆笑。
店を出るときいつものようにオカーサン温かい声をかけてくださいます。
末席に加わらせていただいてよかったなとしみじみ感じた夕酒。
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